スマイル リボンについて
スマイル リボンの概要
福島県いわき市では、重症心身障がい児(者)が通える通所施設やショートステイが非常に少なく、今ある施設や養護学校も平地区に集中しています。平地区以外に住む本人・家族は、片道1時間以上かけて通学、通所している方もいます。結果として、時間的な拘束、体力・経済的に大きな負担となっています。
「スマイル リボン」は、ハンディを持つ乳幼児期の子どもたちから、学童期、青年期、老年期まで、住み慣れた地域の中で安心して生き生きと生活できる場所や制度を創っていくことを目指し活動していきたいと思っています。
毎日の生活の中で、こんなことを考えていませんか?
- 病院に行っても、訓練に行っても、顔見知りにはなるけど、ママ同士なかなかゆっくりお話できないな…
- いろいろなことに不自由を感じるけど、どこに相談していいかわからない。そもそも何を相談していいかもわからない…
- 何かやってみたら」と言われても、毎日忙しいのにそんな時間作れない…
でも、このままじゃダメだって漠然と思う… 何かやりたい!始めたい!!
- 子どもたちにもらった経験、出会い、もっと一緒に楽しみたい!
- 子どもたち、仲間たちと一緒に楽しいことしたい!
- スマイル リボンは、そんな思いで集まった元気いっぱいの家族会です!
ちょっと興味がある、ちょっと話を聞いてみたい… そう思ったら、ぜひお気軽に声をおかけください。一緒にお話しませんか?